復活する生態系

水の話 No.164 特集 復活する生態系 環境未来都市をめざす北九州市

コンビナートが放つ光で描き出される夜景が人気となっています。ところが夜も稼動し続けるコンビナートや高い煙突から吐き出される煙は、発展の象徴であると同時に水質汚濁や大気汚染など、大きな社会問題となっていた時代がありました。北九州市もかつては深刻な公害に悩まされていましたが、そうした問題を克服し、いまでは環境未来都市として海外からも注目を集めています。

取材協力
北九州市環境局 環境国際戦略室
公益(財)北九州国際技術協力協会
北九州市響灘ビオトープ

公害の街から環境未来都市へ

廃棄物処分場跡地が生きものの楽園

一覧へ戻る