水の話-水辺の外来生物

郊外に残された里山。
休日ともなれば、自然を求める人々がたくさん訪れます。雑木林の間を流れる小川、わずかに残された田んぼやため池。タンポポや菜の花の蜜を求めて飛び交う昆虫。
昔と変わらないのどかな風景ですが、ところが、里山の中はもちろん、池や川の中でも、大きな変化が起きています。


水辺の外来生物
日本の風景の中に溶け込んでいる生き物
水中で繰り広げられる生き物たちの闘い


●取材協力
・滋賀県立琵琶湖博物館
・清水和行氏(神戸市在住)
●参考文献
・外来生物・つれてこられた生き物たち―琵琶湖博物館
・外来種ハンドブック―地人書館
・日本の淡水魚―山と渓谷社
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