企業情報受賞歴
年別
2020年(令和2年)
家庭用工場生産型高度処理下水処理システム
経済産業省2020年版グローバルニッチトップ(GNT)企業100選
【表彰機関・団体】 経済産業省
世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業の一つとして選定されました。フジクリーンの高度処理浄化槽技術の独自性と競争優位性が評価されました。
2015年(平成27年)
がんばる中小企業・小規模事業者300社
【表彰機関・団体】 経済産業省 中小企業庁
産業の国際競争力の向上や地域経済の活性化を牽引してきた中小企業として選定されました。
2011年(平成23年)
CF型
第38回 環境賞 優良賞
【表彰機関・団体】
共催:公益財団法人日立環境財団、株式会社日刊工業新聞社
後援:環境省
環境賞は環境の保全に功績をあげた技術開発や調査研究に贈られます。
フジクリーンと株式会社ハウステックが共同開発したCF型(ハウステックはKTG型)は、省スペース、省エネ型浄化槽で、下水道が完備していない小市町村で雑排水が大きな環境汚濁負荷となっている課題改善に有効と考えられるとして評価されました。
2008年(平成20年)
FRP浄化槽の普及活動
JEC Asia イノベーションアワード 環境・リサイクル部門
【表彰機関・団体】
主催:シンガポールJEC(Journals Exhibition on Composites)
日本各種複合材料を使った様々な分野で優れた開発・貢献をした企業がJEC Asia Showにて表彰されます。
フジクリーンは、環境・リサイクル用途部門において、FRP製浄化槽の普及活動が認められて受賞。高度な排水処理技術を量産化することで水環境の改善に尽くしている功績と海外への浄化槽普及活動が評価されました。
維持管理講習会/保全活動
第10回 日本水大賞 経済産業大臣賞
【表彰機関・団体】 日本水大賞委員会
日本水大賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水のあふれる21世紀の日本と地球を目指し、水環境の健全化に寄与することを目的としています。
フジクリーンは、「美しい水を守る」ことを目標に富栄養化対策など、水環境の改善を目指した意識啓発活動などの取り組みが評価されました。
2006年(平成18年)
CRX型
第19回 中日産業技術賞 特別奨励賞
【表彰機関・団体】
主催:株式会社中日新聞社 後援:経済産業省
中日産業技術賞は、産業技術や開発製品の中から、特に優れた技術・製品を顕彰し、技術立国としての日本の発展を将来に渡って後押ししようとする表彰です。
水質悪化を招く富栄養化物質の窒素とリンの除去を家庭用の小型浄化槽で可能にしたとして、CRX型が受賞しました。
2005年(平成17年)
CRX型
第31回 優秀環境装置表彰 中小企業庁長官賞
【表彰機関・団体】
主催:社団法人日本産業機械工業会 後援:経済産業省
優秀環境装置表彰は、地球規模での環境問題に対応するため、優秀な環境装置を表彰することで環境保全技術の研究・開発および優秀な環境装置の普及を促進させ、環境装置産業の振興を図ることを目的とした表彰です。
CRX型は、長期間安定したリン除去を効率的に行うことができ、窒素除去性能の高度化とコンパクト化を実現したことに加え、経済性、即効性の点においても優れていると認められました。
2004年(平成16年)
CRX型
第31回 環境賞 環境大臣賞
CRX型
第31回 環境賞 優秀賞
【表彰機関・団体】
主催:財団法人日立環境財団、株式会社日刊工業新聞社
後援:環境省
環境賞は環境の保全に功績をあげた技術開発や調査研究に贈られます。
第14回に続き2度目の受賞となり、さらに大臣賞と優秀賞をダブルで受賞しました。大臣賞は優秀賞の中でも特に優れた技術に与えられる賞です。
湖沼など閉鎖性水域の汚れの大きな原因である家庭からの生活排水に含まれる窒素・リンを除去する小型浄化槽CRX型を世界で初めて開発。閉鎖水域の富栄養化対策に貢献する技術として評価されました。
2003年(平成15年)
CRX型
ウェステック大賞2003 審査委員長特別賞
【表彰機関・団体】 ウェステック実行委員会
環境保護社会に向けて多大な貢献をしている施設、機器、技術、活動に対して表彰されるウェステック大賞。
生活排水中の有機物ばかりでなく、窒素やリンも高度に処理できる小型浄化槽CRX型の開発を行い、湖沼などの富栄養化対策や水道水源の水質保全対策に果たす役割が評価されました。
1987年(昭和62年)
K型/LX型
第14回 環境賞 優良賞
【表彰機関・団体】
財団法人 環境調査センター、株式会社日刊工業新聞社
環境賞は環境の保全に功績をあげた技術開発や調査研究に贈られます。
単独浄化槽では処理していなかった家庭からの生活雑排水も処理する合併浄化槽の量産化を実現(日本初)。生活排水が水環境に与える影響を減らし、改善に貢献する技術として評価されました。