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湖沼の水質改善
日本には500〜900近くの湖と呼ばれている水域があります。これら全国の湖沼の中の11が「指定湖沼」に指定されています。 |
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木曽川と入鹿池
濃尾平野の北端に位置し、木曽川沿いにある犬山市には讃岐(香川県)の満濃池と1〜2を争う規模のため池があります。 |
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錦江湾
鹿児島のシンボルともいえる桜島の秀麗な姿を際立たせているのは錦江湾です。 |
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江戸前
東京湾の湾奥部に残された貴重な三番瀬干潟。ここから都心の高層ビル群まで何一つ隔てるものがありません。波静かな海面の表情は今も昔も変わってはいないはずです |
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サロマ湖
赤いハマナスや白いエゾノヨロイグサが咲く砂丘の上からオホーツク海が見渡せます。砂丘を挟んだ反対側にはサロマ湖が広がります。細長く延びた砂丘によって隔てられたオホーツク海とサロマ湖。海の幸も豊かです。 |
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城下町の用水
日本三名園の一つに数えられ、四季を通じて海外からも多くの観光客を引き付ける石川県金沢市の兼六園。兼六園の水にはある仕掛けがあります。金沢市内にも多くの用水が流れ、まちづくりに一役買っています。 |
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猪苗代湖
足下に目をやると、湖の中に転がっている石がはっきりと見て取れます。湖の透明度はかなり高いようです。水がきれいな理由はどこにあるのでしょうか。 |
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伊勢海老
喰うものと喰われるもの。一見残酷な戦いのようにも思われますが、命を受け継いでいくための自然の営みです。水面下の岩礁では堅い甲羅に守られたイセエビも獲物を狙っています。 |
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多島海
瀬戸内海といえば日本を代表する多島海です。島のほとんどは無人島ですが、有人の島も50島ほどあります。そのうちの一つ、愛媛県の大島は瀬戸内海を象徴する激しい潮流と美しい海に囲まれ、村上水軍の島としても知られています。 |
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四万十川
水はゆったりと流れています。遥か上流から、多くの生物たちを育みながら流れ下ってきた豊穣の川も最初は清冽な一滴の雫から始まります。そして清流のまま太平洋へと至ります。 |
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海苔
小船が小さな漁港を出発します。浜辺から数100メートルほどにある海苔網が張られた漁場へ到着しました。船底1〜2メートル下の海底には海藻がゆらゆらと揺れています。日本の食生活と馴染みの深い海苔は海の浄化とも密接な関わりを持っています。 |
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柳川
街中に縦横に張り巡らされた大小の水路には様々な生物がいるようです。かつてこの水路が埋め立てられそうになった時がありました。しかし、柳川市民は見事に水路を甦らせました。 |
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資源水
暑い日に喉を潤してくれる冷たい水。汗や尿、皮膚などから体外へ排出した分を補給しているのです。大自然も人体と同じように水は循環しています。 |
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里山の湿地
尾瀬のような湿原は大切に保護をされていますが、雑木林の中などのこうした湿地への関心はあまり高くはないようです。 |
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水生昆虫
水の中にすんでいる虫は魚たちのエサになっています。そればかりか、これがどんな虫なのかが分かれば、川の汚れ具合の目安になるといわれています。 |
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コケ
コケ植物も植物である以上は、水を絶対に必要としますが、水との関係をはじめ、コケ植物には意外と知られていない面があるようです。 |
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