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針葉樹の森
森といっても広葉樹の森もあれば針葉樹の森もあります。針葉樹の森に対しての正当な評価が低下しているようです。針葉樹、とくに人工林には経済的な価値しかないのでしょうか。 |
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水草
地球上の生命にとって、水はなくてはならない存在です。
水環境の重要性が叫ばれていますが、そこを生活の場としている水草への関心は意外と少ないようです。でも実は水草は私たちの生活と深く係わっているのです。 |
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山菜
山菜は山で採れる「野生」の「菜」という意味で使われているようですが、一方で、「野」のつく言葉には野鳥、野草、野イチゴなど自然のままという意味を持つ場合がほとんどです。
山菜について考えることは、日本の自然について考えることにもなりそうです。 |
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井戸
元日の朝、いくら水道の蛇口をひねっても神聖な気分は味わえません。
かといって、最近は一般の家庭で使われている井戸そのものを見かけることが少なくなりました。 |
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木の子
秋はキノコ狩りのシーズンです。森の中にはさまざまなキノコが、枯れ葉や枯れ木の間から顔を覗かせます。
キノコとはどういう生き物で、森にとってどんな役割をもっているのでしょうか。 |
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地ビール
旅先のレストランなどで、いつもはあまり見かけないビールに出会う機会が増えてきました。大手ビールメーカーの地域限定商品とは異なり、地域の特色を生かした地元のメーカーが製造している地ビールです。 |
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汽水域
河口付近では真水と塩水が混ざり合って、海水でも真水でもない水の領域が作られることになります。
これを汽水域と呼んでいます。 |
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炭
お正月に火鉢を囲み、家族揃っておもちを焼く。
そんな光景がほんの数十年前まで、日本中の家庭ではごく普通に見られました。
ところが、ガスや電気の普及でいつしか炭は家庭から消えていきました。
その炭が、最近になって、再び見直されています。 |
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とうふ
豆腐の味は水によって左右されるといわれます。
豆腐は80〜90%が水分でできています。
ということは、水そのものを食べているといってもいいかもしれません。 |
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淡水にすむ魚
アユといえば、川魚、つまり淡水魚を代表する 魚は秋に海へ下り、翌年の春までを海で過ごします。
このほかにも、海と川を行き来する魚はたくさんいます。
淡水魚とは、一体どういう魚なのでしょう。 |
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藍染め
私たちの身のまわりは、自然が作り出す色や、人によって作られた、さまざまな色でカラフルに彩られています。
これらの色の歴史や、染色の材料、技術に触れてみましょう。 |
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サケの遡上
川で生まれ、北の海で育ち、再び生まれた川へ戻るサケ。不思議な生命のドラマを繰り返すサケの秘密を解き明かします。 |
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