皆から信頼される
浄化槽のプロになりたい
N・N
海外事業部|営業課 [2019年入社]
皆から信頼される
浄化槽のプロになりたい
先輩社員インタビュー
入社してから現在までの仕事(配属先、業務内容)について教えてください
2019年に入社し、最初の2年間は東京支店で大型浄化槽と産業排水処理槽の営業担当として勤務していました。
主な業務はゼネコン、サブコン、設計事務所への営業だったのですが、新しい知識がどんどん入ってくる、とても刺激が強い仕事でした。
その後、入社3年目に海外事業部に異動し、今は欧州市場の営業担当者として働いています。
文化、言語が違う人たちと仕事するのは一筋縄ではいきませんが、自分で一から考えて進めることが出来るので、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
今の主な仕事(業務内容・役割)を教えてください
私は欧州市場の営業担当なので、欧州に関する仕事には基本的にすべて関わっています。
ドイツにある海外拠点のサポート、欧州向けの新商品企画、市場調査、展示会の運営など、関わっている仕事は多岐に渡ります。
海外拠点と協力して仕事をする場合は、私が現地と国内との橋渡しとなるので、”どう動けば円滑に進めることが出来るか”をいつも念頭に置いて仕事に取り組むようにしています。
困難が多いですが、楽しみながらやっていこうと考えています。
業務で関わりのある部署(各部、支店、営業所、工場など)はどこですか
またどのような関わりがありますか
海外事業部の仕事は幅が広いので、様々な部署と協力して仕事をすることになります。開発部から総務部、生産部、工場など、全ての部署と関わっています!
私自身は水処理や経営に関する専門家ではありません。そのため、海外の市場調査や広報活動等全ての業務において、専門知識のある他部署の社員と一緒に打合せや現場出張をすることで業務を遂行しています。
各部署の専門家たちと関わる機会が多いので、多くの学びがあって楽しいです。
今までで一番大変だったこと、そしてそれをどう乗り越えましたか
一番大変だったことは、仕事の全体像や自分の役割を把握することでした。
東京支店から海外事業部に異動した直後は、国内営業と異なりイレギュラーな対応を多く求められるため、全く仕事が出来ませんでした。出来ないことばかりで辛かったですが、続けていれば何とかなると信じて仕事をしていました。
目の前の仕事に取り組んでいく中で仕事の全体像が見えてくるようになり、仕事の流れや自分の取るべき行動が分かるようになりました。まだまだ視野は狭いので見えてないものの方が多いと思いますが、諦めずに続けることでより良い仕事ができるよう尽力しています。
職場の雰囲気について教えてください
海外事業部の雰囲気を一言で表すとすれば、”斬新”だと思います。
フジクリーンにいる個性の強い人材を集結させた様な部署なので、とても面白いと思います。また、若手人材の比率がとても高く、社内の中でも活気がある部署だと思います。
更に、仕事上他部署と協力して業務を行うので、日々様々な部署の方と顔を合わせることが出来ます。
「今日は誰が来るのかな?」と期待しながら出社しています。
今後の目標を教えてください(こうなりたい、こういう仕事をしていきたいなど)
私は、皆から信頼される浄化槽のプロになりたいと思っています。
浄化槽の構造や水処理に関する知識だけでなく、生産や販売、品質管理、経理に至るまで、幅広い知識を習得し、会社やお客様の役に立ちたいと考えています。この目標を実現するにあたり、様々な経験が出来る海外事業部は最適な場所だと思います。
今の部署にいるうちに様々な経験を重ね、いずれは国内外どこでも活躍できる人材になりたいと考えています。
1日のタイムスケジュール
この社員が関わっている部門
営業部門
お客様のニーズの把握、実行への責任を持つ部門です。