商品紹介 産業廃水処理ユニット医療・研究所廃水

FJR(汚水量 10~80床)下水道へ放流

処理方式
中和緩衝+担体流動方式

処理性能 

放流水質(日間平均値)
BOD 600mg/L未満 SS 600mg/L未満
pH 5を超え9未満

特長

独自のノウハウで薬品不要

担体流動方式の採用で、微生物を担体に付着・増殖させることにより生物量を保持します。
微生物の代謝能力により有機物の分解を行います。

生物処理の前段に組み込んだ中和緩衝調整槽で、薬剤の影響を減衰させます。

担体流動方式の採用で、従来方式に比べ、コンパクトになりました。

危険な薬品を使用しないため、管理も容易で維持管理コストの低減をもたらします。

■寸法表

ベッド数
[床]
型式 寸法[mm]
L
10 FJRI(Ⅱ)-10 3,300
20 FJRI(Ⅱ)-20 3,800
30 FJRI(Ⅱ)-30 4,600
40 FJRI(Ⅱ)-40 5,300
50 FJRI(Ⅱ)-50 6,300
60 FJRI(Ⅱ)-60 6,900
70 FJRI(Ⅱ)-70 8,250
80 FJRI(Ⅱ)-80 8,850
  • ※80床を超える施設については、お問い合わせください。※2回転/日・床の場合
  • ※設計条件により、寸法は変わる場合があります。

商品・サービスについてのサポート