商品紹介 産業廃水処理ユニット医療・研究所廃水

FJR-X公共用水域(河川等)へ放流

処理方式
中和緩衝+担体流動方式

処理性能 

放流水質(日間平均値)
BOD 20mg/L以下 SS 50mg/L以下
pH 5.88.6

特長

独自のノウハウで薬品不要

処理水と汚泥の固液分離は担体ろ過によって行われ、維持管理が更に容易になりました。
BOD20mg/L以下、pH5.8~8.6の処理水質で、そのまま公共用水域へ放流できます。

生物処理の前段に組み込んだ中和緩衝調整槽で、薬剤の影響を減衰させます。

危険な薬品を使用しないため、管理も容易で維持管理コストの低減をもたらします。

■寸法表

ベッド数
[床]
型式 寸法[mm]
L1 L2 L3
10 FJR-I(Ⅱ)-10X 8,030(7,930) - -
20 FJR-I(Ⅱ)-20X 11,330(11,230) - -
30 FJR-I(Ⅱ)-30X 8,500(8,500) 6,130(6,030) -
40 FJR-I(Ⅱ)-40X 11,000(11,000) 7,630(7,530) -
50 FJR-I(Ⅱ)-50X 6,000(6,000) 8,000(8,000) 8,130(8,030)
  • ※50床を超える施設については、お問い合わせください。※2回転/日・床の場合
  • ※設計条件により、寸法は変わる場合があります。

商品・サービスについてのサポート